スカッシュとは
スカッシュは、ロンドンで生まれた室内で行うラケットスポーツです。実は世界188カ国、約2000万人のプレイヤーがいます。
四方を壁で囲まれたコートの中で、2人のプレイヤーが小さなゴムボールを交互に打ち合います。
片方の打者が前の壁に当てたボールを、交代した打者は床で2バウンドする前に打ち返します。
四方を壁に囲まれているため、ボールを横の壁や後ろの壁に当てて反射させることができます。
ボールを壁に反射させるショットは、エアホッケーのようなイメージです。
4つの壁を使えるので、ショットの幅と戦略が多彩なのが特徴です。別名「スポーツ界のチェス」「3次元のビリヤード」などと呼ばれています。
詳細はLinkにある日本スカッシュ協会のページ等を参考にしてください。
文章では説明しにくいスポーツなので、実際に体験してみるのが一番だと思います。是非一度練習に参加してみてください(^O^)/
サークル紹介
次に、このサークルについて説明します。
現在関学は、阪急石橋駅すぐのスポーツジム、ティップネス石橋を借りて全体練習をしています。
練習時間は、
毎週月・木曜日の18時~19時
隔週土曜日の10時~12時
です。
また、阪急西宮北口駅前のコナミスポーツクラブに入会し、自主練に励むメンバーが大勢います。
イベントや飲み会は多すぎず少なすぎずあり、合宿は春と夏の2回あります。
メンバー同士の仲が良く、スカッシュに真剣に打ち込むメンバーもいれば、飲み会などのイベントを中心に楽しむメンバーもいて、とても雰囲気のいいサークルです。
オリンピックの正式種目に!?
今、スカッシュがアツい!!
スカッシュはオリンピックの種目候補に挙がるほど、世界的に注目されているスポーツです。
将来スカッシュがオリンピックの種目になったときに、スカッシュを実際に経験していれば、より楽しく観戦できるでしょう!
インカレが存在すること
スカッシュラケット同好会はサークルであるにもかかわらず、インカレ(インターカレッジ)に出場できます。高校でいうインターハイですね。早い話、スカッシュの大学全国大会です。
就活などのとき、「サークル頑張ってました」って言っても遊んでたようにしか聞こえないけど、「頑張ってインカレに出場しました」って言える訳です。
サークルという自由な環境で、真剣にスポーツに打ち込めるのがスカッシュの魅力です。
(もちろん楽しくエンジョイでやっている部員も大勢います。)
室内競技であること
スカッシュは完全室内競技。日焼けはしないし、天候にも左右されません。
また、1分間あたりの消費カロリーはテニスの2倍と、ダイエットや体力作りに最適なスポーツです。
部員全員が大学スタート
競技柄、以前からやっていたという人がまずいません。
また、他のラケットスポーツとも違う部分が多く、大学で初めてラケットを握った大勢の人が、強いプレイヤーに成長しています。
他大学、一般の方々との交流
大会などの行事を通じて他大学や一般の方など多くの方と知り合うことが出来ます。
また、大会以外にも他大学と合同のイベントが開かれるなど、大学間の交流も活発です。
体格や年齢、性別にさほど差がでないスポーツ
スカッシュは体格や年齢にアドバンテージの少ないスポーツです。
一番重要なのはショットの正確性で、それを極めれば女性が男性を倒すのもよくある話です。
(もちろん大会は男女別です。)
入部希望の方、見学したい、話を聞いてみたいという方は、
BBSに気軽に書き込みしてください!!
BOX(部室)に直接お越しになるのもオススメです!(平日の昼休みなら大抵部員がいます。)